ガイアカラーの蛍光レッドを塗ってあるので
ブラックライトを当てると光ります。
ライトを当てたり外したりして遊んでみました(笑)
僕が使っているブラックライトは、
紫色の光(可視光)があまり見えないフィルターが付いているので
こういう撮影のときには重宝しています。
このタイプのライトには3W、5W、10Wなど
出力のバリエーションがありまして、
UVレジンの硬化に使った場合、
出力が大きいほうが硬化時間は早くなるのは知ってたんですけど…
まぁ、数秒~数十秒の違いだと思うので(比較はしてません、あしからず)
可もなく不可もなく…で、5Wにしました。
5Wは値段も真ん中だし(笑)
(性格が出てる (;^ω^))
シャーペンでいろいろ下書きした挙句、
さんざん迷って天面だけに施すことにしました。

近年のガンダムやジムは前面板と背面板にも
上下を分割するようなスジが入っていますが
パガンの肩は形状がシンプルなので、
前面と背面の分割線を入れると違和感を感じたもので、天面のみです。
それに、装甲はできるだけ細かく分けないほうが
より頑丈なんじゃないかな~…という妄想もありまして。
そのうえでメンテナンスの利便性などを考えた場合
「ここは分けたほうが整備しやすいだろうな…」
と、これまた妄想を膨らませて分割線を入れることにしています。
その結果、いつも地味~なスジ彫りになるんですけどね(笑)
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MGジム1.0のものを使っています。

ジム2.0のスプレーガンは大きすぎな気がして
この1.0のくらいのサイズがちょうどいい気がするんですよね。
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2023年の初プラモは
ジムキャノン用のハンドの加工から。
パガンの中の人の手を改造して使う予定でしたが(すでに途中まで改造していたけど)
思っていたよりもMSハンド01を所持していたので
これを使うことにしました。
MSハンド01の造形は、まぁいろいろと思うところがあるわけですが
必要最低限の改造だけでサクッと行くことにしました。
というわけで、特に気になっていた、親指が人差し指に融合しているところだけ、
改修することにしました。
親指を切り離し、親指の先端に1.5mm厚のプラバンを貼って指先を造形。
人差し指のディテールを彫刻刀で彫り込んで、「なんとなく」復活させました。

サクッと改造で行くと決めたので
親指が斜めに造形されているのはスルーすることにしました。
きちんとした形に直すとなると、親指スクラッチになるので、
めんどくさいんだもん "(-""-)"
まぁ、この親指の切り離しも、
やらないよりはマシかな~的な改造なので
中途半端かもしれませんが…
特にコンテストに出すわけじゃないし
お気楽改造で行きますよ。

腕にパネルラインを入れてみました。
いつもどおり、あとから装甲を外せるようなイメージで
分割線を入れています。

肘関節が貧弱に見えるので
マルイチの根本付近に段落ちモールドを入れました。
最終的には、段落ち分をフレーム色に塗り分けることで
肘関節を幅増ししたように見えるのではないかと。
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