同社の「磨き・ケバ立ち取りブラシ」は通常は収納できません。
が、ブラシだけふらふらとケースから外出していると
管理が面倒になるので(なくすかもしれないし)、
ブラシの軸を改造して、ケースに収納できるようにしてみました。
軸をミニダイヤモンドカッターで切断して短くし、
5mmプラ棒に2.3mmちょいの穴を開けたスペーサーを自作、
接着しました。

ブラシのカップ根本が太くなっているので
その部分がケースに干渉しないようにしなければならず、
スペーサーの調整が意外とシビアでした(笑)

写真でプラ棒(自作プラパイプ)とブラシ軸の接している場所が
黒くなっていますが、これはゴムとかじゃなくて、
ただの目印のマジックです。
ともかく、これでめでたく
「磨き・ケバ立ち取りブラシ」もケースの住人になることができました。

- 関連記事
-
-
ケバ立ち取りブラシをケースに収納できるように改造 2023/04/23
-
ツールクリーナー溶剤と手袋の材質 2017/08/06
-
ハンドピースのニードルが… 2017/06/18
-
ゲートをニッパーの根元で切りたい 2016/05/29
-
「白瞬+離型剤」の剥がし検証 2014/09/24
-