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ホビーロード
新潟市にある有名模型店。ホビーの聖地とも、言うとか言わないとか。
プラモ、ラジコン、ガン、ジブリ、ミニカー、鉄道模型、木製キット、あらゆるジャンルのホビーが豊富です。
屋内ラジコンサーキット場も併設されています。

龍文堂
お店の専用サイトはありませんが、地元の有名模型店なのでここで紹介します。
昭和23年創業の、長岡で模型を作る者なら誰もが知っている老舗。品ぞろえが豊富で、ふつうの量販店では売っていないレアなキットが見つかることもしばしば。ショーウィンドウには完成品がズラリと並んでおり、僕は時々それらを見るためだけに店に訪れてます。
一度は見ておいて損はないお店ですよ!
ただし店内の通路は狭いので、多人数で訪れる際はご注意を。

ゴッドハンド(直販店)
アルティメットニッパーやニパ子でおなじみの、ゴッドハンドの直販店です。
楽天やリアル店舗で売り切れの商品でも、ここなら在庫が残っていることもあります。アルティメット買いたいのに、どこにも売ってない!っていうとき、覗いてみるといいかも。

ホビーサーチ
プラモやガレキなどの通販店。店名のとおり、商品を探しやすいのが特長です。しかも、まるで店頭で箱を開けて中身を見るように、キットの説明書やランナーを写真で見ることができる、貴重なお店です。
おかげで、自宅にいながら、キットを買う前に改造プランを練ることができ、すごく重宝してます!

完成品の写真です(ドラムロ)
昨年の酒餅11PMに応募してから早1年。
ブログに完成品の写真を載せていなかったのを思い出し、
凄く時間が開いてしまいましたが
ちゃんと完成したんだよ、という証拠も兼ねて
完成写真を載せることにします。

まずは設定画風の正面から。
drumlo_20220920-1.jpg
全身筆塗りで仕上げました。
コクピットハッチや爪の質感を変えたくて
これらの部分は光沢にしたのですが・・・
塗膜表面の波打つ感じがもろに反映されてしまい
ちょっと失敗したかな~って気もしますが・・・( ̄ω ̄;)
まぁこれも良い経験かと。



設定画風の背面。
drumlo_20220920-2.jpg
各部位を2mmくらいずつ縦横に拡大して
全体を大型化しているのですが・・・
あまりそんなふうに見えませんね(汗)
けっこう手間かかったのになぁ・・・(;∀;)

腹と股間の爪や、手の爪など、一回り大型化しています。
手の爪は根元にボールジョイントを仕込んで可動化。
drumlo_20220920-3.jpg
前腕部の3門の機銃や手の平のフレイボム発射口は
市販のディテールアップパーツを使って作り直し。

剣は、鞘に収まった状態を表現するグリップだけのものと、
抜いた状態のものの2種を作りました。
drumlo_20220920-4.jpg
抜いた剣のグリップ側面にボールジョイントを生やしてあり
これを手の平のフレイボム発射口にはめ込むことで
しっかりと保持させることができます。
この仕組みはロボット魂を参考にしています。

薄羽はパソコンで翅脈(しみゃく)をデザインし、
OHPフィルムに印刷したものを使用しています。
drumlo_20220920-5.jpg
新たなマテリアルとして実験的に使用してみましたが
OHPフィルムだと薄すぎるのと、
印刷だと凹凸がなくて味気ない仕上がりになるので
この手法は次からは薄羽の表現には使わないと思います。

スラスター内には生物的に見えるよう
フリーハンドでスリットを彫っています。
drumlo_20220920-6.jpg
股関節やヒザ関節の隙間に見える
オーラリキッドを循環させている管は
1mmのゴムひもを通して表現してみました。


今回、水性の塗料を筆塗りでおこなう、という
実験も兼ねて製作してみました。

青をシタデルカラー、
赤をクレオスの水性カラー、
グレーをタミヤの水性アクリルカラーで
塗っています。

クレオスとタミヤの水性は
少しラッカー成分を含んでいるようで
乾燥後にしつこく重ね塗りをしていたら
先に塗ってあった塗膜が溶けてこそげてしまいました。
水性なので大丈夫だろうと思って油断しました(汗)
まぁ薄めるのを水ではなく
専用薄め液にしたのも要因にあるのかもしれませんね。
水で薄めれば溶剤の比率は相対的に減るはずなので。

シタデルのほうは水で薄めたせいもあるかもしれませんが
何度塗り重ねても下地を溶かしたりこそぐこともなく
ストレスなく塗ることができました。
筆ムラや塗膜の凸凹も皆無でした。
ただ、サフ地の上への食いつきは
先の2つのカラーよりも弱いようで
乾燥後に指で触っていた場所から少しずつ青色が剥げて
サフ色が出てきてしまいました。
一応、塗装後に水性のトップコートを吹いて
塗膜を保護しておいたんですがねぇ・・・
ラッカーのトップコートにしておくべきだったか・・・( ̄ω ̄;)

というわけで、
あくまで個人的な感想ですが
塗りやすさと食いつきの良さ、
一長一短という感じでしたね。

ただ、まだ僕が筆塗りをうまくできないだけかもしれませんので
もっと筆塗りをやり込めば
またいろいろ違った結果になるのかもしれませんね。
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1/72 ドラムロ | 【2022-09-20(Tue) 23:10:55】
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沖 冬弥

Author:沖 冬弥
プラモの箱や道具に囲まれて暮らす、自他共に認めるプラモ好き。ただし、腕前と製作時間がないのが悩みのタネ。
大雑把なわりに細かいとこが気になったり、楽天的なわりに心配性でもあるという、相反する困った性格。

Twitter
沖 冬弥
@touya_oki
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