あちこちにGNコードが露出しています。
このGNコード、GN粒子を全身に供給するためのコードとのことで、
MGエクシアは透明のホログラム素材でそれを表現していました。
しかし、1/100キュリオスのキットは、
このGNコードはゴム素材でできています。
ヒジ関節などで柔軟に曲げられるようにとの対処だとは思いますが、
どうみても・・・
光る粒子が通るコードには見えません。(-_-;)
そこで今回、光る粒子が通っているように見せたいと思い、
GNコードを新素材でやってみることにしました。

使用したのは、釣りルアーを自作するときに使うホログラムシール。
細いメタリックのラインがキラキラ輝いています。
見る角度を変えると光の筋の色が変化していきます。

赤っぽく見えるのはちょっと劇中イメージと違うんですが・・・
まぁ、輝き優先ということで。
見る角度を変えていくと、光の筋が流れているように・・・
見えなくも・・・ない・・・かな? σ( ̄~ ̄;)
写真ではわかりにくいので、
光の筋の色が変化していく様子を動画にしてみました。
なんか・・・
派手だな。( ̄ω ̄;)
ま、たまにはいいか。
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これは衝撃です!
よく思い付きましたね。
機会があれば試してみたいです。
透明パーツにホログラムシートを貼って、
透けた先にメカが見えるような仕様を考えていたんですが・・・
ホログラムシートをWebで探しているうちに、
今回のルアー用シートを嫁が見つけまして・・・
ものは試しと購入した次第で。
他にも、ルアー用のシートは色んなデザインがあるようです。
このシート、引っ張って伸びるというような素材ではないんですが、
ある程度の曲面にも追従しますし、
粘着力も強いので、いろいろ使えそうです。
粘着力が強いといっても、
ゴムパーツには食いつきが悪く、
曲げたらすぐに端から浮き上がりました。
逆に、ビニールやプラには、
貼った後にぐにゃぐにゃ曲げても剥がれませんでした。