そんな中、キュリオスは足首周り・・・っていうか、
靴(?)周りをいじっていました。
靴底は、まずプラ板で装甲の厚みを調整しました。

続いて、0.3mmプラ板で底打ちしてから、
アンカーとして使う爪だのピン穴だのをデコレート。

これで設定画に少しは似てきたはずです。
まぁ、立たせたら見えない場所ですけども・・・ (^_^;)
靴の表側は、キットではこのように深く窪んでいるんですが・・・

設定画とかデザイナー画稿を見ると、ここまで深く窪んでいなくて、
中に、フレームというか、厚みが感じられるんですよねえ・・・
そこで・・・
エポパテを使って中に内容物っぽい厚みを持たせました。
オレンジの装甲とツライチではなく、
ほんの少しだけ段を下げてあります。

ちなみにこのエポパテ部分、中に釣り用の重りを埋め込んであります。
立たせた際に後ろに倒れないようにするためのウエイトです。
キュリオスは飛行形態用の機首が背中に張り出しているので、
どうしても重心が後ろに偏るもので。
これでちょっとは安定してくれるかな?
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