あけましておめでとうございます。(遅)
仕事柄、盆も正月も関係ないので、
あまり年明けの実感はないんでけどねぇ。
さて、1ヵ月以上ブログを放置し、
プラモもほとんど手つかずでしたが、
ゆるゆると作業してました。
今回は、ビームライフルです。
キットのライフルのこの部分ですが・・・
何かのパネル?ダクト?
このディテールの機能的な意味がよくわかりませんでした。

そこで・・・
設定画を見てみると・・・
ただのスリット状のディテール。

排熱機構と考えてよさそうですな。
ってことで・・・
この部分にダクトを付けることにしました。
このフタみたいなディテを・・・

このように削って、0.8㎜の深さまで彫ります。

キットのプラの厚みがだいたい1㎜なので、
貫通しない程度に、かつ、ダクトを埋め込むための深さも考え、
0.8㎜にしています。
穴の深さを揃えるため、こんな治具を作りました。

こんな感じで穴にはめ込み、プラ板がライフルの表面と
ツライチになっているかどうか確認します。

ツライチになれば、その穴は深さ0.8㎜てわけです。
ダクトのディテールには、WAVEのUバーニアフラットを使用。

ダクト部分のみを使用し、こんなパーツを作ります。

デザインナイフのみを使用し、現物合わせで作っています。
ナイフを使用している理由は、
小さすぎて、ヤスリを掛けられなかったからなんですが。
そんなこんなで、できたパーツをはめてみました。

深さもちょうど良さげ。
穴は左右合計で6個あるので、
めんどくさいですが、これをあと5枚作成して・・・
埋め込みました。

流し込み接着剤で固定しているので、穴の周辺がテカテカしてますね。
ついでなので、他の箇所もディテールアップ。

センサーから伸びているバーにプラ板を貼って補強材っぽく。
センサーの内部を作り込み。

球体は1㎜スチールボール。
キットでは塞がっている砲口の3本スリットを開口し、
砲口奥のほうに肉薄2㎜真鍮パイプを埋め込み。

他にも、ライフル全体にモールドを彫ったり
ネジ穴ディテを入れたりしました。
で、もとのキットのと比較すると・・・

ほ~ら(笑)
いつも通り、ほとんど違いがわからない。
でもまぁ、自分が気になっている部分は直すことができたので、
自己満足度は高いです(笑)
そんな感じで、ゆるゆると製作を続けていきます~。
さて、ハナシは変わりますが・・・
ちょっとモンハンのことを。
モンハンに興味が無い方は読み飛ばしてくださいね。
実は、昨年末あたりからモンハン4Gで遊んでいる時間が多く、
おかげでプラモに手が付いていない状況でして(汗)
4に比べて歯ごたえが激高になってるのがその理由(汗)
で、探索にいったときのこと。
おもしろい現象に出くわしました。
バサルモス亜種が、岩に擬態しようと地面に潜りはじめたのですが・・・
そこはツタのフチぎりぎりの場所。
潜って潜って潜って・・・
うお!地面の脇からはみ出した Σ(@Д@;)

ちなみに、この状態で「探知不可」。
下から丸見えですけど(笑)
バサルって子供だからな・・・
これで隠れているつもりなのかなぁ・・・
目をギューッとつぶって・・・。
・・・なんかかわいく思えてきた(笑)
にしても、地面に潜っているときはこんな姿なんだね~。
普段は見られない姿だから、ちょっとおもしろかった。
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