これが現状のゲルググ・・・って、
前回との違いがほとんどわかりませんな(笑)

前回からの変更点はこちら。
ビームライフルを「システムウェポン 002」のものに変更。

マズルのみ試作型ビームライフルのものを使用。
試作型のマズルは少し大きめなので、
シャアの「他人と違う感」が出ていいんじゃないかと。
ちなみに、指を2本がけできるように手首側を再調整しています。
ビームナギナタのビーム発射口にモビルパイプを仕込みました。

シールドのスリットを開口し、ダクトモールドのプラ板を裏から貼り付け。

前腕部のジェット噴射口にダクト風モールドを彫刻。

前腕部のシールド取り付け穴にエポパテ製のフタを取り付け。

きちんとフタは取り外せます・・・
・・・が、シャアゲルググはシールドを背負っているイメージが強いので、
今後、このフタをはずすことはないんだろうな、と。
脚部フレア内のエンジンの肉抜き穴をエポパテで埋め、
適度にディテールをつなげています。

センターの1個は埋めていませんが、これは・・・
実際に取り付けると、このように
センターのエンジンは足首軸に隠れ、
左右のエンジンくらいしか見えなくなるからです。

あと、このキットはバーニアノズルがこのように3つつながっていますが・・・

1個1個分割し、ディテールを復元しました。

右足内で3つ、左足内で3つ、スカート内で3つ、
計9つのノズルを削りだしました。
分離後の、足の中のバーニア。

同じく、スカート内のバーニア。

スカート内はけっこう見栄えが違ってきます。
頭部の眉間の縦スリットに、ダクト風モールドを彫刻。

さらに、0.5mmの鼻の穴ディテの奥に、
ひとまわり小さい0.3mmの穴を開けました。
首の軸をひとまわり太くしました。

モノアイをつくりました。左右に回転できます。

透明のモノアイカバーに邪魔されずちゃんと可動できたのは、
今回がはじめてかも。
あとは、機体各所に0.5mmの穴をあけ、
サブカメラっぽいディテを追加しようと思います。
あと2週間ないので、いそがなきゃ~。(^^;)
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