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ホビーロード
新潟市にある有名模型店。ホビーの聖地とも、言うとか言わないとか。
プラモ、ラジコン、ガン、ジブリ、ミニカー、鉄道模型、木製キット、あらゆるジャンルのホビーが豊富です。
屋内ラジコンサーキット場も併設されています。

龍文堂
お店の専用サイトはありませんが、地元の有名模型店なのでここで紹介します。
昭和23年創業の、長岡で模型を作る者なら誰もが知っている老舗。品ぞろえが豊富で、ふつうの量販店では売っていないレアなキットが見つかることもしばしば。ショーウィンドウには完成品がズラリと並んでおり、僕は時々それらを見るためだけに店に訪れてます。
一度は見ておいて損はないお店ですよ!
ただし店内の通路は狭いので、多人数で訪れる際はご注意を。

ゴッドハンド(直販店)
アルティメットニッパーやニパ子でおなじみの、ゴッドハンドの直販店です。
楽天やリアル店舗で売り切れの商品でも、ここなら在庫が残っていることもあります。アルティメット買いたいのに、どこにも売ってない!っていうとき、覗いてみるといいかも。

ホビーサーチ
プラモやガレキなどの通販店。店名のとおり、商品を探しやすいのが特長です。しかも、まるで店頭で箱を開けて中身を見るように、キットの説明書やランナーを写真で見ることができる、貴重なお店です。
おかげで、自宅にいながら、キットを買う前に改造プランを練ることができ、すごく重宝してます!

胸部フィン修正(ジム)
以前改造した胸部フィンは
ミゾを0.5mmで彫っていたのですが、
フィン自体に若干厚みが感じられます。

hguc-gm130316-01.jpg


SVX.さんから、プラペーパーを貼る方法で再現したらどうか?
と案をいただきまして、
やってみることにしました。




まず、エッジを出すことを兼ねて、
フィン面に対して90度になるように削ります。
hguc-gm130316-03.jpg


そして、フィンを貼る位置を0.3mm削ります。
hguc-gm130316-04.jpg
イエサブのプラストライプを貼るなら0.14mm削ればいいのですが、
僕的には、もう少し厚みがほしい。
フィンが薄すぎると簡単に破壊されてしまいそうで。

ということで、0.3×1.5mmのプラ棒を使用することにします。


0.3mm削ったものです。

hguc-gm130316-05.jpg
・・・ほとんど、一つ前の写真と違いがわかりませんね(汗)


できたパーツに、
0.3×1.5mmのプラ棒を貼ります。
hguc-gm130316-06.jpg


はみ出したプラ棒の端をそろえて完成。
hguc-gm130316-07.jpg


断面を見るとこんな感じ。
hguc-gm130316-08.jpg
・・・ちょっとミゾの幅が不ぞろいですな・・・
計ったら、上段のは0.8mm、中段のは0.7mm。
いまごろ気づくとは・・・

直すべきか?


・・・うーん。

ま、とりあえず現段階で取り付けてみるか。


取り付けてみたところ。
hguc-gm130316-10.jpg
かなりのシャープさ。
プラ板なので当然ですが、ちゃんと「フィン」になっているし。

やったぜ!
喜び勇んで嫁さんに見せたところ・・・

「おー、いいかんじだね。でも・・・少し出っ張っているよ?」

・・・え?


あ。
ほんとだ。
hguc-gm130316-11.jpg

全体を奥に潜らせてしまえば、出っ張りを解消できるのではと思いましたが・・・
プラ板自体の幅が少し広く、そのままでは下部がひっかかってしまう。
結局、プラ板の幅自体を0.1mmほど削らないとダメってことか。

つまり・・・
1パーツにつき、プラ板3枚分の加工・・・

しかも、平行を出しながら、0.1mmずつ・・・


・・・よしっ!



プラン変更だっ!


最初のパーツを、ミゾを0.8mmに広げました。
hguc-gm130316-02.jpg
結果、相対的に、フィンの板厚は0.2mm弱くらいになりました。
プラ板のフィンに比べれば、エッジはだるいですが、
パーツが小さいので、目立たないでしょう。たぶん。


ミゾ0.5mmのときとの比較。
hguc-gm130316-12.jpg
うん。フィン、薄い、薄い。


プラ板のものとの比較。
hguc-gm130316-09.jpg
うん。大丈夫、大丈夫。
エッジが少し丸いけど、
誰もこんなところ、気にしないさ。

そう、誰も・・・

・・・あれ・・・?

また無駄な労力なのかっ!?


い、いや、今回のプラ板フィン加工のノウハウは、
絶対、次に活かされるはずっ!

そう、無駄な労力なんかじゃないっ。
次に活かせばいいんだ!

そう、次に・・・

・・・次・・・

・・・あるのかなぁ・・・


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1/144 HGUC ジム | 【2013-03-16(Sat) 16:26:20】
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プロフィール

沖 冬弥

Author:沖 冬弥
プラモの箱や道具に囲まれて暮らす、自他共に認めるプラモ好き。ただし、腕前と製作時間がないのが悩みのタネ。
大雑把なわりに細かいとこが気になったり、楽天的なわりに心配性でもあるという、相反する困った性格。

Twitter
沖 冬弥
@touya_oki
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