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ホビーロード
新潟市にある有名模型店。ホビーの聖地とも、言うとか言わないとか。
プラモ、ラジコン、ガン、ジブリ、ミニカー、鉄道模型、木製キット、あらゆるジャンルのホビーが豊富です。
屋内ラジコンサーキット場も併設されています。

龍文堂
お店の専用サイトはありませんが、地元の有名模型店なのでここで紹介します。
昭和23年創業の、長岡で模型を作る者なら誰もが知っている老舗。品ぞろえが豊富で、ふつうの量販店では売っていないレアなキットが見つかることもしばしば。ショーウィンドウには完成品がズラリと並んでおり、僕は時々それらを見るためだけに店に訪れてます。
一度は見ておいて損はないお店ですよ!
ただし店内の通路は狭いので、多人数で訪れる際はご注意を。

ゴッドハンド(直販店)
アルティメットニッパーやニパ子でおなじみの、ゴッドハンドの直販店です。
楽天やリアル店舗で売り切れの商品でも、ここなら在庫が残っていることもあります。アルティメット買いたいのに、どこにも売ってない!っていうとき、覗いてみるといいかも。

ホビーサーチ
プラモやガレキなどの通販店。店名のとおり、商品を探しやすいのが特長です。しかも、まるで店頭で箱を開けて中身を見るように、キットの説明書やランナーを写真で見ることができる、貴重なお店です。
おかげで、自宅にいながら、キットを買う前に改造プランを練ることができ、すごく重宝してます!

手首のポリキャップ隠し再び(ジム)
以前、手首のポリキャップ隠しに挑戦したものの
隠すために使用した角バーニアの形状や大きさで納得できず
結局、キットのままの手首で行こうと決めていたのですが・・・

バンダイのビルダーズパーツHDの「MSタンク01」に、
なかなか良さげなパーツを見つけ、再び挑戦してみました。

それがこれ。
「MSタンク01」内の「6」番のパーツです。
hguc-gm130122-01.jpg

これを加工して手首に付けることにしました。




このパーツを裏からみると、こうなっています。
hguc-gm130122-02.jpg
タンクを差し込む部分が、裏から見るとこのように出っ張っていますが・・・

この出っ張りをキレイに削り取ってしまいます。
hguc-gm130122-03.jpg


そして再び表側からみたところ。
hguc-gm130122-04.jpg
タンクを差し込むために開いていた穴を、直径4mmまで広げます。

さらに・・・

全体の厚さが5mmあったパーツを、
底面側を0.5mm削って、厚さ4.5mmにしました。
hguc-gm130122-05.jpg


ジムの腕のほうも、袖口のC面のフチギリギリまで削り取ります。
hguc-gm130122-06.jpg


加工し終わったカバーを手首に取り付けるとこうなります。
hguc-gm130122-07.jpg
カバーに使ったパーツの厚さを4.5mmにしたことで、
手首ポリキャップとの間に隙間ができません。

手首を付けてみると、こうなります。
hguc-gm130122-08.jpg
ジムの腕側の加工が、まだ荒いですが(汗)
ま、これはあとで修正するとして。


側面からみると、このように手首にピッタリとカバーがくっついていますが・・・
hguc-gm130122-09.jpg

手首を少し引き出しながら可動させると、カバーが追随します。
hguc-gm130122-10.jpg

ただし・・・

上の写真のように機体前後方向(写真だと上下方向)には
かなり手首を振ることができるのですが・・・

機体左右方向にはあまり可動できないのがたまにきず。
hguc-gm130122-11.jpg

腕の断面が前後に長い長方形なので、
前後方向にはアソビが大きいのですが、
左右方向はアソビがほとんどなく、カバーがすぐ干渉してしまうのです。

カバーをつけずにキットのままなら、
手首は前後左右に大きく可動できるのですが・・・

見栄えを取るか、可動を取るか・・・

今回は見栄えをとりました。


できれば可動と見栄えの両立ができるといいんですけど
僕の技術ではここらへんが限界。(*TーT)
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1/144 HGUC ジム | 【2013-01-22(Tue) 21:01:22】
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沖 冬弥

Author:沖 冬弥
プラモの箱や道具に囲まれて暮らす、自他共に認めるプラモ好き。ただし、腕前と製作時間がないのが悩みのタネ。
大雑把なわりに細かいとこが気になったり、楽天的なわりに心配性でもあるという、相反する困った性格。

Twitter
沖 冬弥
@touya_oki
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