その中に綿(わた)を敷き詰めて完成品を収納していました。
綿がキットをしっかり保持してくれるので、
そのまま展示会に持っていったりするには安心便利だったのですが、
取り出したときに綿の糸くずがキットに付着することが多く、
それを取り除く手間がわずらわしいという欠点がありました。
そこで、昨年からやり始めた収納方法が、
タッパー内面にスポンジを貼り付けて緩衝材にする方法です。
スポンジは、座布団やクッションなどに使用する、
柔らかいものを使用しています。
完成したばかりのガンダムは、こんなふうに収納しました。
(▼クリックで拡大)

底に敷いたスポンジにガンダムが少し沈み込むため、
フタを開けた状態でもガンダムは横滑りしません。
その上で、フタ側に貼り付けたスポンジによって、
胸部、フンドシ、シールド、ライフルを押さえ込むので、
フタを閉めると完全にキットは固定されます。
ちなみに、ライフルやサーベルなどは、
底面のスポンジに入れた切込みに挟み込んで固定しています。
フタを閉めるとこんな感じ。
(▼クリックで拡大)

半透明なので中に何が入っているかもわかります。
ザクキャノンはキャノンが邪魔で寝かせて収納するのが大変なので、
立てたまま収納しています。
(▼クリックで拡大)

胸部と背面に触れるようにスポンジを配置してあるので、
前後に揺れることはありません。
さらに・・・
フタに下駄の足のように配置したスポンジで
両肩を押さえ込むことにより、
完全に固定されます。
(▼クリックで拡大)

マシンガンは、スポンジにほじった穴に突き刺して固定しています。
このへんは結構、雑(笑)
ま、動かなきゃいいんで。
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ブログを拝見させてもらいました。
楽しい模型レビューをされてて、良いブログだと思います。
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