
使ったのは、ダイソーで売ってたフォトフレーム。

中の紙のサイズを実測し、その大きさでコピー用紙を切り出して下描き。
それをスキャンして、Illustratorでデザインをしていきました。

連邦軍マークは、MGのマニュアルの表紙をスキャンして下絵にし、
Illustrator上で手作業でパスを描いて行きました。
マークの線画を細かいものにしたり、白地バージョンも作ったりと
試行錯誤しています。
最終的に、地は黒、連邦マークは黄一色のシンプルなデザインで決定。

このフォトフレームは、100円のわりに、
クリア板に樹脂ではなくガラスが使用されているため、
映り込みがきれいで、ちょっとした高級感を演出してくれます。

今回の台座を製作するにあたり、
何度か印刷しているうちに、嫁さんが、
印刷の色の境い目がガタガタしていることに気がつきました。
(↓実際の印刷物の拡大画像)

僕は今まで、インクジェットだし、印刷解像度はこんなもんだろ?
と、思っていたのですが・・・。
印刷時の設定を変えてみたところ、
このくらいにはなりました。

Illustratorで印刷する際に、「プリント」ダイアログボックスの
[ビットマッププリント(B)]のチェックをOFFにしてやるだけです。
ネットで調べてみたら、これのチェックをOFFにすると、
貼り込んだビットマップとか、半透明とかの処理が
うまくできなくなることもあるらしいのですが、
今回は完全な不透明のベクターデータなので問題ありません。
デカールなどを作る際にも、このチェックはOFFのほうがいいかも。
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台座も映えるし、ガンダムかっこよいですね。
いい感じですね!!
ガンダム本体はシンプルに作っていますので、
単体で展示するとインパクトが弱いと思いまして、
台座での見栄えアップをはかりました。
マークと文字のバランス調整で苦労しましたが、
今後完成するキットにもデザインを流用できますし、
苦労した甲斐はあったかなと。(^.^)
グラデーションなんかはONの方が良いのかもしれませんね。
ガンダム
1st感のある色合いがGoodですね
特に胸の青とビームライフルの色合い。
今年もお世話になりました。
来年のよろしくお願いいたします。
ライフルは昔の300円ガンダムの
彩色見本を参考にしています。
弱そうな色合いが気にいってます(笑)
こちらこそお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
コレは現物をガン見ですなー。
今年も色々とお世話になりまして、
ありがとうございました。
来年も、色々とお世話になります(笑)
よいお年をー。
来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。
センサーはただの蛍光レッドみたいな色ですよ…
そんなに期待しないでくださいね。(^.^;