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ホビーロード
新潟市にある有名模型店。ホビーの聖地とも、言うとか言わないとか。
プラモ、ラジコン、ガン、ジブリ、ミニカー、鉄道模型、木製キット、あらゆるジャンルのホビーが豊富です。
屋内ラジコンサーキット場も併設されています。

龍文堂
お店の専用サイトはありませんが、地元の有名模型店なのでここで紹介します。
昭和23年創業の、長岡で模型を作る者なら誰もが知っている老舗。品ぞろえが豊富で、ふつうの量販店では売っていないレアなキットが見つかることもしばしば。ショーウィンドウには完成品がズラリと並んでおり、僕は時々それらを見るためだけに店に訪れてます。
一度は見ておいて損はないお店ですよ!
ただし店内の通路は狭いので、多人数で訪れる際はご注意を。

ゴッドハンド(直販店)
アルティメットニッパーやニパ子でおなじみの、ゴッドハンドの直販店です。
楽天やリアル店舗で売り切れの商品でも、ここなら在庫が残っていることもあります。アルティメット買いたいのに、どこにも売ってない!っていうとき、覗いてみるといいかも。

ホビーサーチ
プラモやガレキなどの通販店。店名のとおり、商品を探しやすいのが特長です。しかも、まるで店頭で箱を開けて中身を見るように、キットの説明書やランナーを写真で見ることができる、貴重なお店です。
おかげで、自宅にいながら、キットを買う前に改造プランを練ることができ、すごく重宝してます!

アサヒペンの水性蛍光塗料も試してみた
以前、「スミ入れのように使える蛍光塗料は?」の記事で
水性溶剤で拭き取れる水性蛍光塗料を紹介しました。
その記事内で使用したのはニッペの水性塗料でした。

ニッペの蛍光塗料はムサシには置いてありますが、
コメリにはアサヒペンの蛍光塗料しかありませんでした(2012年11月2日現在)。

どちらのメーカーのものでも同じように使えるなら、
入手しやすいほうを買えばいいので(コメリのほうが自宅から近い)
ためしにアサヒペンの水性 蛍光塗料でも拭き取り実験してみました。

すると・・・




アサヒペンのものは、エナメル溶剤でも拭き取れてしまいました。
正確には、「溶ける」というより「剥がれる」という印象でした。
水性溶剤では、文字通り「溶ける」感じでした。
(サッと実験しただけなので写真は撮ってませんでした(^▽^;))

ニッペのときも、プラ地に塗ったときはプラへの食いつきが悪いため
エナメル溶剤で拭いたときに剥がれてしまいましたが、
ラッカー塗料やエナメル塗料の上に重ね塗りをした場合は
塗料に食いついてエナメル溶剤では剥げなかったんですがねぇ・・・

成分表記は両社とも「合成樹脂(アクリル)、顔料、水」なんですが、
下地への食いつきが違うのでしょうか?
それとも、アサヒペンのほうは同社の水性エナメルに準じている??
だから剥げているように見えて実際はエナメル溶剤で溶けている??
・・・うーん、水性エナメルを試していないので推測の域を出ませんね・・・
(↑でもわざわざ実験するのはメンドクサイ・・・)

あと、以前の記事でも紹介したニッペの塗料は、
下地に白色を塗る必要がないほど隠ぺい力が高いですが、
今回実験したアサヒペンのほうは隠ぺい力がほとんどないので、
下地に白色を必要とします。
ちょっとそこがメンドクサイかな?
その代わり、アサヒペンは「ひときわ鮮やか」(メーカーのキャッチコピー)、
色数がニッペよりも多いという特徴があります。
・・・というか、ニッペが色数少ないというべきか。
ニッペは意外にも「レッド」がありません。
「スカーレット」がレッドの代わりなのかな?
でも「スカーレット」はちょっとオレンジっぽいぞ。

ラッカー、水性、エナメルで重ね塗りをしていくなら
以前紹介したニッペのほうが良さそうですが、
ラッカー系の上に塗って拭き取るだけなら
アサヒペンの塗料でも問題ありません。

だから、使いたい色があるならアサヒペン(レッドとか)、
三重塗りをしたい場合や下地の白を塗るのがメンドクサイ場合はニッペ、
という感じですかね。

参考までに、両社の蛍光塗料のページをリンクしておきます。
ニッペの水性蛍光塗料のページ
アサヒペンの水性蛍光塗料のページ
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ツール | 【2012-11-08(Thu) 10:31:51】
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沖 冬弥

Author:沖 冬弥
プラモの箱や道具に囲まれて暮らす、自他共に認めるプラモ好き。ただし、腕前と製作時間がないのが悩みのタネ。
大雑把なわりに細かいとこが気になったり、楽天的なわりに心配性でもあるという、相反する困った性格。

Twitter
沖 冬弥
@touya_oki
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