サフを吹こうかというこの段階に来て、
ビームジャベリンを作っていました(笑)
ver1.5のジャベリンを使って少し改造。
上のものが加工したジャベリン。
下のものはキットのままのジャベリンです。

今回製作中のガンダムは、
ビームサーベルの柄はパーフェクトガンダムのものを使用しています。
これは、ver.1.5のものとデザインが異なります。
ver.1.5のジャベリンは、サーベル柄とジャベリンシャフトが一体成型なので、
サーベル柄のデザインが製作中のガンダムと異なる以上、
そのままこのジャベリンを使うわけにはいきません。
そこで、ver.1.5のジャベリンのシャフト部を切り離して、
製作中ガンダムのサーベル柄に連結するつもりでしたが・・・
なぜか、ver.1.5のジャベリンは、サーベル柄のビーム放射口よりも
ジャベリンシャフトが太いんですよ。
これでは、シャフトを縮めたときにサーベル柄に収納できないじゃん・・・
(もともと物理的に収納できるとは思えませんが、それは言わない約束)
そこで、外径2.4mmのプラパイプをジャベリンのシャフトにしました。

あと、キットのままのジャベリン先端は
このように棘が角ばったデザインですが、
宝石のような形状に違和感を感じたので・・・

このように滑らかな形状にヤスリで修正しました。
ついでなので、球体部もヤスって曇りガラス状にしてます。

ただ・・・
これただの透明プラではなく、軟質樹脂なんですよね。
作業を始めてから気づきました(汗)
粘りが強く、ヤスリでの形状変更はめんどくさかったです。
あと・・・
シャフトを2.4mmプラパイプにしたことで、
キットのものよりシャフトが細くなりました。
結果、そのままではシャフトとビーム部(球体)を固定できなくなってしまったので、
球体内部にプラパイプで軸受けを作りました。

タミヤの外径3mmの透明プラパイプを使用しています。
内径をヤスリで広げて、
2.4mmパイプがちょうどいい保持力で挿せるように調整しています。
ちなみに、サーベル柄とジャベリンシャフトの連結には
接着ではなく、ポリランナーを使用しています。

なので、ジャベリンをはずして・・・
サーベルを取り付けることも可能です。

これで一安心。
それにしても・・・
やっているうちに、いつのまにか手間ひまかかってしまいましたが、
この武器には
まったく思い入れはありません(笑)
- 関連記事
-
-
白パーツのサフ吹き(ガンダム) 2012/10/13
-
一色分だけ塗装(ガンダム) 2012/09/23
-
ビームジャベリン作成(ガンダム) 2012/09/08
-
機体各所のセンサー(ガンダム) 2012/09/04
-
サブカメラ・・・かな?(ガンダム) 2012/08/29
-
てか、Akiさんのブログ見ましたけど、
ジムってる場合なんですか?(笑)
早く塗装が見たいなー(笑)
飾るときには不要な武器なのに(笑)
ジムは・・・
洗い終わったガンダムのパーツを見てたら、
やっぱMGはパーツ数が多いな~と
ちょっと面倒になってきたもんで
HGUCで息抜きを・・・(汗)
でも、ガンダムも少しだけサフ吹きましたよ。
10パーツほどですけど(笑)