MMP-80マシンガンのストック部分を作成しました。
キットのものは、ストックが一体整形になっていますので。
キットのストックを削り落とし、
0.7mm真鍮線を使ってストックを作り直し。

コトブキヤの丸モールドIIのパーツを2つずつ使い、
軸部分の丸イチを復活。
真鍮線と丸イチとの接着は瞬着で。
さらに黒瞬で補強を兼ねつつ形状修正。
キットのもとの丸イチは「-」が凸でしたが、
コトブキヤのは「-」が凹。
でも、これはこれでアリと思い、
そのまま使用しています。
可動用の軸は、手元にあった0.6mmの洋白線です。
後ハメできるように、短くしてあります。
ストックの可動軸の、マシンガン側の受け部分。
内径0.6mm(外径1mm)の真鍮管を埋め込んでいます。

ただ、そのままだとストック側の軸の0.6mm洋白線が入らないので、
少しだけ針ヤスリで真鍮管の内径を広げています。
ストックを取り付けたところです。

キットでは、この状態で一体整形されていました。
新造のストックを可動させてみました。

軸と軸受けの間に適度なテンションがあるので、
銃を持ち上げてもこの状態を維持できます。
しかも金属関節(?)なので、へたる心配がありません。
・・・と、改造自体は
うまくいったのでいいのですが・・・
このストックって、可動させる意味あるのかなぁ?
展開しても展開しなくても、ほとんど銃の長さに影響なし。
う~ん。
またもや、自己満足でしかない改造だったか・・・ (-_-;)
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