実は、本体もチョコチョコいじってます。
主にディテールアップですが。
脚部フレアのフチから6mmの位置に、
スジ彫りを追加しました。

なぜ6mmかといえば・・・
タミヤのマスキングテープの幅が6mmだったから。(笑)
マスキングテープを強引に捻じ曲げながらフチに沿わせ、
まずはケガキ針でミゾを薄く引きました。
そのままだとマスキングテープのシワまで拾って
ウネウネした線になっているので、
目立てヤスリでミゾのウネウネを馴らし、
0.1mmのタガネで深く掘り込みました。
上腕にもモールド追加。

これは透明プラ版をゲージにして
0.1mmタガネとデザインナイフで彫りました。
この左腕、シールド取り付け用のボール軸を
ザクの肩から切り取って接着していますが・・・
いかにも後付けのように見せるため、
こんな感じで六角ボルトでディテールアップ。

同様に、脚部ミサイルポッドの取り付け金具や、
排気ダクトもボルトで留めているように見せています。

・・・といっても、ボルトが小さすぎて、
肉眼では、ただのポッチにしか見えないのですが・・・ (-_-;)
あと、マシンガンのマガジンの肉抜き穴も
エポパテにて埋めているところです。

エポパテは気泡ができにくいので良いかなーと思ったんですが、
穴が小さくてパテが余りました。
クリームがはみ出したお菓子のような姿です(笑)
パテが大量に余ったので(少なめにしたつもりなんですが)、
気になっていた、カタナのミゾを埋めてみました。
・・・が・・・
やっちまったかなー・・・ ( ̄_ ̄|||)

もはや「カタナ」じゃなく
クリームでコーティングされた「なにか」です。
ミゾを埋める場合は、
アルテコか黒瞬が良いみたいですね・・・
勉強になりました。(*TーT)
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カタナは・・・(笑)
大変そうですねー(汗)
スジ彫りのゲージ・・・
私はめんどくさがって、
キチットしないから、精度が出ないんだなー。
その点、冬弥さんはスジ彫りがビシッとしてますよねー。
頑張って削り出すしかありません(^_^;)
遺跡から発掘された古刀のサビを落とすような気持ちで
無心に削りますよ(笑)
スジボリ、僕もメンドクサガリなので、
いつもゲージを使うかどうか迷います(笑)
そこで、気持ちが前向きのときに
スジボリするようにしています。
それだと、えいやっとゲージを作ったりできますので(笑)
でもメンドクサイのは変わりませんね…(^_^;)