F91の左腕を使って・・・

ほぼ5mm四方の穴を開けた、0.5mmプラ版を用意して、

ヤスリで調整しながら左腕外装に固定。瞬着使用してます。

1mmプラ版を、こんな感じで切り出して整形。
実は瞬着点付けで仮止めして、4枚をまとめて作っています。

まるで将棋の駒ですな。
整形したら、仮止めをはずします。
1枚ずつの隙間に、デザインナイフの刃を入れれば、パキッと簡単にはがれます。

・・・で、先ほどの左腕に瞬着で固定。

瞬着べた塗りでガッチリいきました。
で、腕の内側にも1mmプラ版でフタを。

これはまぁ、あとで整形するので適当に。(笑)
さ~てと。
あとは、この箱組みと前腕装甲との隙間に
黒い瞬着を流し込んで・・・
内側を裏打ちしてから、
ヤスリで整形していけばオッケー・・・っと。
思ったよりうまくいった・・・
・・・はず・・・
・・・あれ?
なんか・・・
・・・(-_-;)
大きくねーか?これ。
・・・・・・・・・(⌒▽⌒;;
おい おい おい!
マジっすか~~? (@д@;)
意外と、プラ版の加工めんどくさかったんだぞ。
それをここまでやって・・・!
い、いや・・・
いやいやいや。
おちつけ、おれ。
きっと気のせいだって。
でも念のため・・・
ちょっと試しに、腕を取り付けてみよう・・・
(カチャカチャ)
(パチン)
ほ~らね!

でけえよ。( ̄▽ ̄|||)
・・・ってことで、
DeFさんの方法を使わせてもらって、
リベンジします・・・(^。^;)
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今回は残念でしたが・・・
小部品のアップ画像が綺麗ですが、
どうやって撮ってます?
自分のデジカメだと思ったより綺麗に出来ないんですよねー・・・
取説よくよまなきゃ・・・
ゼロカスで楽しちゃいましょう!!
0.5mmで、若干しならせれば・・・
どうでしょう?
見た感じ、内側の1.0mmプラ板が厚く見えて でかく感じる気がします。
外側の0.5mmは イー感じに見えますし・・・
そうすると、サイドのプラ板も・・・
大変ですね・・・
あそこまでやってダメだと
俺の心なら折れてます。
マクロモードは近づけるのが利点ですが、近づくほどパースがかかるので、ズームしてピントが合う距離ギリギリまで下がって撮っています。
あと、ピントが合わないと話しにならないので、周りの背景が入っても気にせず、とにかくピント第一で撮って、画像加工ソフトでトリミングします。
実際、小物を撮った、もとの写真なんかは、余分な周りのほうが大きく、主役の小物は写真中央にチマッと写っています。(笑)
最後に画像加工ソフトでシャープネスを少し上げて、完成です。
さっそくパーツをあわせはじめました。
一応、クロボンのものもあわせてみましたが、
やっぱウイングが一番よさそうです。
あとで削って薄くしていけばいいかなぁと思っていたのですが、
クロスボーンの腕と比べてみたら、
F91の外装自体が少し太めだったんです。
しかも、曲面でできているので、余計に太くなっていまして、
そこへ巻きつけると、どうしても太くなってしまいます。
そこで、F91の外装自体、曲面を削って平らにする路線も考えましたが、
エッジ以外をほとんど削ることになるので、強度的に無理と考え、
F91の外装を使うのはあきらめることにしました。
もし削っていって最後に腕外装がパキッとなったら・・・
それこそ立ち直れません(笑)
クロボンの外装も分割などうまく利用すれば使えそうですよね
それでもゼロカスのほうが若干細く形状もF90により近いですし
五角形パネルのことなど考えるとなおさらですね
こちらは現在脚部ハードポイントの微妙な位置調整と戦っております
以前DeFさんのブログで「腕パーツが破損した」っていう記事がありましたが、
まさかこれだったとは。(-_-;)
さらっと、別の方法を取った、と述べていたので
重大さに気づきませんでしたよ・・・。
僕だったら、パキッと逝ったら、
あまりのショックで泣くかもしれません(^_^;)
DeFさんの前向きさを見習わないといけませんね。