被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
F90の頭部を加工していました。

アトハメ加工しています。
VアンテナはF91のものを加工して使用、
メインカメラの裏に付けた1mm厚プラ板の棒で留めるようにしています。
ひさしが高いので、プラ板を使って少し厚くして下げました。
こんな感じで、0.5mmプラ板を適当に貼り付け。

裏から見るとこんな感じ。

黒い部分は瞬着です
メインカメラに生やしたプラ板をガッチリ固定するための補強です。
で、そのメインカメラの裏側。

1mm厚のプラ板を2mm幅で切って使っています。
Vアンテナも、このプラ板を挟み込む形で固定されます。
ヘルメット内部。

後頭部側の装甲の裏にメンタムを塗った上で、
マスク裏にエポパテを盛り付けて挟み込み。
後頭部の装甲にピッタリと沿うようなインナーを作ることで、
ぐらつきをなくしました。
もちろん、ヘルメットの前後を貼り合わせた後でも、
下側からスライドさせてアトハメできるようになっています。
組み合わせたところです。ヘルメットは瞬着で仮留め。

顔はクロボンフルクロスのものを使用。
アゴのガイドを五角形にした以外は、そのままです。
このガイドの整形は、アルテコを頭頂方向へ塗り付けてから、
ナイフで削って作りました。赤いアゴパーツも同様。
ヘルメットのホホ当ての形状は、
正面から見たときに台形型になるように整形しています。
ホホ当て正面のダクトはいったんパテで埋めました。
これから彫り込んで、可能ならスリットプラ板を埋め込む予定。
別のアングルから。

ちょいと顔が細い感じですね…。
アゴのラインが鋭角なので、少しゆるやかにしようかな。
それと、鼻のへの字も少し大きい気がするので、整形するかもしれません。
Vアンテナの根本付近の飾り付けとか、
額の五角形を下部方向へ延長するとか、
こまごまとした改造がまだまだ残っています。
頭だけでもこの量。
あぁいつ完成するんだろう…。恐くなってきた(= =;)
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さすがに綺麗な工作ですね!
懸念されていたアゴですけど私からはなんの問題も見受けられませんが・・・
馬面感はまったく感じませんよ。
どこまで大河原版の「顔」を再現されるのかわかりませんが
大河原版として見るとフェイス両サイドからアゴにかけてのラインが
幾分細いかもしれませんね
ただ最大公約数的な今時の顔としてみると
細くは感じませんが。
凄いです。
自分のMk-Ⅱがグダグダ感満載に見えます。
やっぱり、思いつきで切った張ったは、
精度に欠けますね。
大河原版の設定画とはだいぶ違っているのですが、
これを似せるとなるとパテからの削り出しになっちゃいそうで。
そりゃいくらなんでもメンドクサイです。
もともとラクして作るのが目的でしたし、
まぁ、これはこれでいいかなと。
そもそも「大河原版の完全再現」というより、
「あまり設定画からアレンジをしない」
「もしMGで出たらこんなかな」という路線で考えているので、
F97の顔をほぼ踏襲でいいのかもしれませんね。
あのMk-Ⅱがグダグダですと!?
どこまでハードルを引き上げる気ですか~!(笑)
SVXさんこそ、関節強度とか考えての修復とか、
見た目と可動を両立させる工作とか、
とても細かくて丁寧じゃないですか。
こっちはいつもSVXさんのを見て
気合を入れなおして頑張っているというのに(^。^;)
サンプル出品というのもあってか旧キットの馬面そのままって感じでしたね
具体的な商品開発計画にすらなってなくて
旧キットをそれなりに改造して並べてみたってところだったんでしょうか
冬弥さんのF90顔はまさに大河原版のMGって感じでカッコいいと思います。
冬弥さんの更新のたびにレベルの差を痛感しますが
私もがんばります(; ・`д・´)
僕も一瞬、期待したんですが、
見に行った人の感想では、F91のフレームに、F90の旧キットの外装をかぶせている
という感じだったそうで・・・。残念。
まぁ、だからこうやって作ろうと思ったわけなんですが・・・。
それにしても、
レベルの差を痛感なんて、いやいや、
そんなことはまったくないですって(^。^;) ←大真面目
単に僕の場合は、もとのキットを極力生かしているから粗が目立ちにくいだけで。
僕のほうこそ、いつもDeFさんの作品を見て
刺激を受けて頑張っているんですよ。
応援していますから、
これからも頑張ってください。