真武者頑駄無、戦国の陣。
なんだかんだで、1年以上かかりました。部分塗装だけなんですがねぇ。
一応、今回の写真は、クリックで拡大できるようにしときました。

デカールは、水転写式のものを別途に購入。
クレオスのマークセッターとマークソフター、
それとモデラーズのデカールフィットを使用して、
できる限りシルバリングを起こさないように頑張ってみました。
失敗してデカールがシワになったり、ちぎれたりもしましたが、
それも良い経験です。(ちくしょー)
ちなみに、今回のデカールは、キットオリジナル版のマークではなく、
カトキ版のマークにしています。
ちょっとアレンジしているところもありますが。気にせんとくれ。
舞台(?)全景。
別名、五月人形モード。

五月人形って言っている割には、
端午の節句には間に合いませんでしたけども。
ちなみに、家ではこの状態で飾っています。子どももいないのにねぇ。
・・・って、いや、自分がいたか。
おとなになりきれないって意味じゃ、子どもだもんな。┐(´▽ `)┌
で、出陣モード。

・・・って、
単に、武器をガンダムに携行させただけですね。すんません。
背面。

こんな感じで武器を携行します。
ビームライフルはあるのに、ビームサーベルはありません。
実体武器のみ。
スラスターノズルは、温存しておいたメッキシルバーで塗装。
左側面。

太刀が意外と真横に長いですね。
それ以外、特筆するものもないなぁ。
右側面。

もう、書くことがありません。勘弁してください。
太刀「日輪丸」。

実際にサヤに収められます。
刃は銀メッキです。
今回、銀メッキの上から、
メッキシルバーを刃紋状に塗ってみました。
画面の上側が刃です。

実はこれを塗るとき、失敗して、一回ラッカーで拭き取ったのですが、
そうしたらメッキまでも少し拭き取れてしまいました。
メッキはシンナーでは溶けないと思っていただけにショック。
何度やり直しても大丈夫、なんて考えていたもので。
だから、二回目では一発勝負・・・って、二回目だから二発勝負か・・・?
・・・ああ、もう。なんでもいいや。
とにかく、ちょっと波が汚いけど、これでいいやってことにしました。
ビームライフル「種子島」。

金色の部分を、塗装とシールで表現しています。
塗装は、ガンダムマーカーのゴールドを筆塗り。
主に、シールでは再現できない、金パーツの側面なんかを塗っています。
ガンダムマーカーは、ラッカー塗料に比べて金属粉が細かく、
きれいに仕上がるんで、重宝してます。
ただ塗膜も弱いので、遊んでると、だんだん薄れてきますけど。
薙刀「電光丸」。

こいつぁ長い。
あまりに長いので、手で持って振り回して遊びたくなるほど。
・・・って、ええ、実際に振り回していましたけど。何か?
槍「散光丸」。

真武者頑駄無の武器の中で、一番長いです。
例によって、手で持って消しゴムなんかに突き刺して遊びたくなります。
・・・え? いや、さすがにそれは槍が壊れそうだったんで、
実際にはやってませんよ。
単に持って回転突きをしただけです。・・・え? それも別の意味でやばい?
まぁ、いいじゃん。成型色まんまだから、つい遊びたくなるのだよ。
と、妙にハイテンションで、自分は壊れ気味になりながらも、
頑駄無はなんとか完成させたぞ。
アクションシーンは、また自壊・・・いや、次回の記事で。
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