パーフェクトガンダムの中の人をベースに
ジムキャノンの外装を付けています。
本来のジムキャノンのキットに付いていたフレームは
頭とランドセル以外は使っていません。
ジムキャノンのキット自体、色違いの余剰パーツが
けっこうあるのですが、
さらにフレームまでもほぼ使っていないこともあって
大量にランナー状態のパーツが残っていました。
収納している箱を小さく組み替えたくても
ランナー状態ではそれもできないので、
意を決して組み立ててみました。

せっかくなので
ジムキャノン「本来の余剰パーツ」をできるだけ使って
変なカラーのジムにしてみました。
作ってみたら、
なぜか左の手のパーツが一式なくなっていました。
いつ何のために作ったのか?
しかもどこに行ってしまったのか?
謎が謎を呼ぶミステリー(笑)
まぁ、そのうちひょっこり見つかるかもしれませんが
そもそも2.0の手はデカすぎてどうも好きではないので
仮に、見つかったとしても使うことはないんですけどね (*´з`)
同社の「磨き・ケバ立ち取りブラシ」は通常は収納できません。
が、ブラシだけふらふらとケースから外出していると
管理が面倒になるので(なくすかもしれないし)、
ブラシの軸を改造して、ケースに収納できるようにしてみました。
軸をミニダイヤモンドカッターで切断して短くし、
5mmプラ棒に2.3mmちょいの穴を開けたスペーサーを自作、
接着しました。

ブラシのカップ根本が太くなっているので
その部分がケースに干渉しないようにしなければならず、
スペーサーの調整が意外とシビアでした(笑)

写真でプラ棒(自作プラパイプ)とブラシ軸の接している場所が
黒くなっていますが、これはゴムとかじゃなくて、
ただの目印のマジックです。
ともかく、これでめでたく
「磨き・ケバ立ち取りブラシ」もケースの住人になることができました。

パソコンでOHPフィルムに翅脈(しみゃく)を印刷したものです。

完成した当初は、
極薄かつ、極細の翅脈線というのが気に入っていたのですが・・・
時間が経つにつれ、機械的なデザインが気になりだし、
もう少し有機的にできないかと思うようになりました。
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