ガイアカラーの蛍光レッドを塗ってあるので
ブラックライトを当てると光ります。
ライトを当てたり外したりして遊んでみました(笑)
僕が使っているブラックライトは、
紫色の光(可視光)があまり見えないフィルターが付いているので
こういう撮影のときには重宝しています。
このタイプのライトには3W、5W、10Wなど
出力のバリエーションがありまして、
UVレジンの硬化に使った場合、
出力が大きいほうが硬化時間は早くなるのは知ってたんですけど…
まぁ、数秒~数十秒の違いだと思うので(比較はしてません、あしからず)
可もなく不可もなく…で、5Wにしました。
5Wは値段も真ん中だし(笑)
(性格が出てる (;^ω^))
そのあと上腕前面の縦ラインをちょっと埋め戻して、
現在、こんなふうになっています。

まぁこんな感じで、行きつ戻りつしているので
いっつも、なかなか終わらないんですよねぇ… (;^ω^)
さくっとできるかな~と思って組んでみましたが…
いや、けっこう、大変です(汗)
さくっとは行かないですわ。

関節がポリやABSじゃないので、すでにクタクタな部分もありますし
スナップフィットじゃないってだけでも大変でした。
すべてテープで仮留めしてます。
スタイルは非常に良好だと思うので
関節をポリに置き換えるだけで行けそうなのが救いですが。
まぁ、頭は可動にしたいかな。
この1/48ドラムロ、
実は、HGオーラバトラーに合わせられるかと思って組んでみたんですよ。
ちなみにHGオーラバトラーシリーズは
スケール表記は1/72ですが
キットを測定してみるとだいたい1/65くらいになります。
以前作った1/72のドラムロ(HGではないやつ)は
本来の1/72よりも1cmも小さかったので
この1/48もちょっと小さめなのかな~と期待していたんですが…
やっぱ、ちょっと大きかった。( ;∀;)
ドラムロは、設定上「頭頂高」ではなく「全高」7.4メットとあるので、
頭ではなく背のコンバーターの高さで測ってみました。
すると、このキットはだいたい全高14cm。
なので、これを48倍すると約6.7メットとなります。
7.4メットから割り出すと、今回のキットはだいたい1/52くらいかな。
どちらにしても、HGの1/65には程遠いですね。