
パテはクレオスのエポパ高密度。
僕はずっとWAVEの軽量タイプを使っていたんですが
尖ったパーツを作ると欠けやすい印象があったんで、
試しにクレオスのものに変えてみました。付け
今回は、尖った部分はないんですけどね(^_^;)
今回のパテ盛りでは、
削る前にだいたいの形を出すことを意識しました。
最初に足形をグラフ用紙で描き、
その足形でダイソーのカードサイズPPシートを2枚切り出し。
PPシートをそれぞれの足裏に強力両面テープで貼り付け。
ヘラにシンナーを付けてパテ表面を均し、
盛り付けと同時にある程度滑らかな表面を作成。
パテが少し流動性を得たことでプラへの食いつきも良くなりました。
パテの切削には、
手切りヤスリと神ヤス120、240が大活躍。

エポパ高密度、
高密度というわりにはサクサク削れますね。
削った後の、ヤスリに付いた粉離れも良いので
作業が楽でした。