そんな中、キュリオスは足首周り・・・っていうか、
靴(?)周りをいじっていました。
靴底は、まずプラ板で装甲の厚みを調整しました。

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2000年発売の古いキット・・・と思っていたんですが、
意外や意外、最新のキットよりも手が込んでいる箇所がちらほら。
青い胴体部が、背面が左右2パーツ+胸部1パーツの
計3分割構成だったり、
肩装甲内にフレームのような内装甲があったりと、
かなり気合が入っている感じでした。
最近のキットに多い、盛大な肉抜き穴なんてありませんし(笑)
スタイルもまぁまぁいいんじゃないでしょうか。
逆に、古いキットのせいか、
ヒジやヒザ関節のポリキャップがゆるゆるで、
自立させると懐かしのヒザカックンでしたけどね(笑)
ちゃんと完成させたいなぁ。
ちなみに、Gセイバー、全部で3箱持ってました(笑)
エポパテで埋めてモールドを彫り込みました。
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例によって、参考にしたのはデザイナーズ画稿。
画稿で見えなかった部分は想像でカバー。
線だけだと味気なかったので、
0.5mmドリルでボルト穴っぽいのを追加。
・・・ちょっと古臭いイメージになっちゃいましたかね(汗)
最近、フレームや装甲裏とかのディテには
このボルト穴ディテを多用してます。
反面、装甲表面には穴ディテを極力使わず、
極小マイナスモールドを入れます。
マイナスモールドは装甲パージ用のレバーのつもりです。
装甲はメンテでちょくちょく外すので、
ボルト留めってことはないだろうと。
レバーで簡単に外せたほうが便利。
逆に、フレームはがっちりボルト留めでいいだろうと。
こんな脳内妄想によって、
内部メカと装甲表面の違いを出そうと考えているわけです。
うまく表現できているかはわかりませんけどね(笑)
┐(*´▽`*)┌
見栄えを考えて裏からプラ板でフタをしました。

一応、シャッターっぽいディテ入れてます。
で、このままだと変形時に
ビームサブマシンガンのアタッチメントを取り付けられなくなるので、
ネオジムでくっつくように改造することにしました。
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