ようやく撮影しました。
HGUCシャア専用ゲルググを、スタイル改修を中心に作業しました。
もうちょっとディテールを工夫したいところもありますが、
間に合わせるのでいっぱいいっぱいでした。(汗)
まずは、いつものように設定画っぽい斜め前ビュー。
(▼クリックで拡大)

設定画が少しあおり気味の構図なのでそれにならってみました。
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少しでもその箱たちから部屋を開放するため、
完成したキットが全部のパーツを使用していれば、
箱は捨てるようにしています。
完成品は棚に飾るか、タッパーの中にクッションを入れて仕舞っていますので、
もとのプラモの箱は要らなくなるのです。
ただし、説明書は別途ファイリングして取っておきますが。
で、制作に使わなかったパーツが残っている場合ですが・・・
残ったパーツを他のキットと一緒くたにジャンクにすると管理がしづらいので、
もとのプラモの箱を縮小し、その中に入れて保管しています。
HGUCジムの場合、こんな感じです。

上がもともとのキットの箱。
下のが縮小した箱。
縦横ともに半分のサイズにしていますので、体積的には8分の1です。
僕はこの箱の縮小作業を、「積みプラの圧縮」と呼んでいます。
大きさの比較としてニッパーを置いてみました。

何かのオマケキットのような大きさです(笑)
ガンダム、シャアゲルググも同様に。

ガンダムは、ジムを作る際のパーツ取り用で使用したもので、
胴体、足首、ビームサーベル(1本)以外はほとんど残っています。
シャアゲルググは、ライフル、手、ナギナタのビームなどが入っています。
あ、あとポリキャップもですね。
並んで写っている薄め液のボトルは、しつこいようですが大きさ比較用です。
箱を小さくすることで、
「完成したんだなぁ・・・」という感慨と、
「これで少しスペースが空いた!」という喜びが味わえます。
もっとも、その前に、
「あ~、いよいよ箱を小さくしなきゃならんか・・・」という
めんどくささを噛み締めることになりますが・・・。
まぁそれはキットの制作時も一緒で、
いつも、やりたいことと、めんどくささの葛藤です。
精神衛生上、よろしくないこと、このうえなしですな。
「趣味」なんだから、もうちょっと気楽にできるといいんですけどねぇ・・・
性格ってのはなかなか直らんモンで、困ったものです。