練習を兼ねて複製してみることにしました。
まずは「おゆまる」とタミヤのエポパテで挑戦。
粘土板の上に置いたバーニアを、
おゆまるで隙間なく包み込みます。

隙間なく・・・といっても、実際に隙間ができていないのかどうかは
固まってみないとわかりませんが・・・
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おゆまるをグルーガンで溶かして型取りする方法で
再度バーニア複製に挑みました。
まずは、おゆまるをグルースティックと同じ太さの棒状にします。

温めたおゆまるを、グルースティック数本と一緒にコロコロ転がせば
簡単に棒状になります。
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ハンドピースから出るエアーがとても弱いことに気がつきました。
・・・これじゃ、細吹き専用じゃないか・・・
コンプレッサーの圧は正常。
ハンドピースにつながっているホースをはずすと、
勢い良くエアーが出てくるので、こいつも正常。
・・・となると、問題はハンドピース本体。
ということで、分解して大掃除しました。

ここまでバラしたのは初めてです。
・・・そして・・・
すべてのパーツを洗って組み立てたものの、改善せず・・・
うーん・・・
仕方なく、もう一度分解して、構造を把握するところから始めてみました。
試行錯誤しているうちに、
ノズル先端からグリップまでのエアーの通り道を発見。
ここにシンナーを流し込んで、綿棒を突っ込んで拭き拭き。
さらに、プーッっと息を吹き込んでみました。
すると、塗料の残骸のようなものが・・・?
ごくわずかに出てきたようです。
・・・こんなわずかなもんで違いがあるんかいな・・・?
ともかく、これ以上の対処方法が思いつかず、
とりあえず組み立て直してみました。
これでダメならメーカー修理だな・・・
で、コンプレッサーのスイッチON。
圧正常。
トリガーを引くと・・・
おお!
シューっていつものエアーの勢いに戻った!
・・・あんなわずかな塗料でも、
空気の通りに影響していたんですねぇ・・・
なんか・・・
鼻うがいして鼻づまりを治したかのような対処法ですが、
ともかく修理成功。
たまには大掃除するのも大切ですね。
今回の大掃除でハンドピースの構造を把握できたのが収穫かな。
・・・もっとも・・・
ハンドピースの構造なんて、
本やネットで調べればすぐにわかりそうな気もしますが・・・(^_^;)
ま、いっか。