先日のよく晴れた日、塗装しようと思い部屋の湿度を見たら、なんと70%。
これじゃブラシから水を吹きそうだよ･･･
仕方なくその日は除湿器をつけて塗装したのですが、
ふと、それなら雨の日でもおんなじことじゃん、と思い至りました。

ってことで、本日は雨でしたが、白パーツを塗装してました。

前回のガンダムの記事と写真が代わり映えしない（笑）
前回はサフでしたけどね。



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以前、「スミ入れのように使える蛍光塗料は？」の記事で
水性溶剤で拭き取れる水性蛍光塗料を紹介しました。
その記事内で使用したのはニッペの水性塗料でした。

ニッペの蛍光塗料はムサシには置いてありますが、
コメリにはアサヒペンの蛍光塗料しかありませんでした（2012年11月2日現在）。

どちらのメーカーのものでも同じように使えるなら、
入手しやすいほうを買えばいいので（コメリのほうが自宅から近い）
ためしにアサヒペンの水性 蛍光塗料でも拭き取り実験してみました。

すると･･･


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取り付けたあとでも見えそうな装甲裏だけ、
フレームと同じ、軍艦色２で塗装しました。
ご覧のとおり、ざっくりと筆で塗ってます。

ただし、フレームに塗った軍艦色２はラッカー塗料でしたが、
この装甲裏のは水性塗料です。
はみ出した部分を水性溶剤で拭き取ることで、
表面の白色（ラッカー塗料）との境目がシャープになります。
マスキングしなくてもいいからラクチンです。

白パーツの塗装が済み、デカールとつや消しクリアーまで終わったので、
フレームに組みつけてみました。

Ver.Kaのようにデカールをたくさん貼りたい衝動に駆られましたが
貼る場所に悩みながらも押さえ気味にしました。
スラスター付近に赤のWARNINGデカール、
関節付近にグレーのCAUTIONデカール、
肩に所属マークを貼ってます。

現状、グレーと白だけのモノトーンなので、パッと見、別の機体。
ってか、ガンダムの象徴ともいえる顔とアンテナがないんですけど（笑）
これらは、赤パーツがないと取り付けられないのです。
ってことで･･･
次回は赤パーツの塗装に決定。