
接着ではないので、自由に取り外しができます。
ヒザアーマーの裏は勢いでパテで埋めてしまったので、
取り付けるためのフレームは最小限にしました。

こんな感じで、先端のフックを残して、かなり削りました。
フック部分は、位置合わせの目安になるので、残しておいたってわけです。
ヒザアーマーの裏はこんな感じ。
画像加工で赤くしてある部分は、プラ版です。

取り付けフレームを大幅に削ったため保持力がなくなったので、
それを補うために、プラ版でフレームを挟み込むようにしています。
これにより、しっかりと固定できています。
とりあえず、ここまでは
思ったよりも、うまくいっています。
作業スピードは、めっちゃ遅いですけどね~。(^。^;)
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プラ版を段差にしてフィン状にする方法も考えましたが、
市販パーツでちょうどいいのを見つけたので、
それを加工することにしました。

使ったのは、コトブキヤの「ダクトノズルII」です。
一番でかいやつを使用しました。
“ヒザにダクト埋め込み(F90)”の続きを読む>>
使用したのは、コトブキヤのダクトノズルIIIです。
こいつには番号が振ってあって、今回使用したのは、5番です。

スラスターは4つ必要なのに、5番は3つしかないので、
ダクトノズルIIIをもう一個買うはめになりました。
こうやって、パーツ置き場が山になっていくわけですな。
“ヒザ横のスラスターの製作(F90)”の続きを読む>>