実は、金色は色を剥いだ後、もう一回失敗して塗り直してます。
今回で3回目の塗装。(^_^;)

失敗した塗装ってのは、ガンダムマーカーのメッキシルバーを塗り、
その上にタミヤエナメルカラーのクリアーイエローを塗ったってこと。
ガンダムマーカーはアルコール系なので、エナメル系を上に塗ることができるのです。
しかも、クリアーを塗った場合、メッキの輝きはそのまま(!)。
でも、なんだか「ステンレスの上に黄色のマジックインキで塗った」ような色になってしまいました。
黄色が濃すぎたんですね。
クリアーカラーは重ね塗りするほど濃くなるので、調整が微妙・・・。
で、メンドクサイヤ(←またか)と思って、メッキシルバーごと色を落として、
今度はエナメルのゴールドリーフっていう色を「筆で」塗りました。
昔から、金属色はエナメルをよく使っていたんですよ。
よく伸びるのと乾燥が遅いのとで、筆ムラが出にくいので。
エアブラシで仕上げるつもりが、結局、いつもの筆塗り塗装に戻りつつありますな。
さて、そんなこんなで、成り行き上、今回は色の塗り重ねを実験してみました。
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・・・が、とりあえず、できたとこまで合体。

ボディ側の肩関節にポリキャップが追加された結果、肩幅が少し広くなっています。
それ以外はバランスはキットと同じ。
だんだん手が込んできたのですが・・・
本来のコンセプト「メンドクサクない程度にかっこよく」の範疇ギリギリですね。
すでに腰のレールガンはけっこう手を入れて進めているので、
ライフルと機動兵装ウィングは無改造で一気に進めようかと考えている今日このごろ。
「へへ・・・燃え尽きちまったぜ・・・」ていう言い訳とともに・・・。
さて、前回の記事のクイズの答えですが・・・
“胸肩腰腕を合体(ストライクフリーダム)”の続きを読む>>
今現在は、左右腰のレールガンの加工中です。

これは、レールガン取り付け基部の中身。
左がキットのまま、右が加工後。
赤い部分を削ってみました。
“レールガンの可動範囲の改造(ストライクフリーダム) ”の続きを読む>>
ビームサーベルと、ビームサーベルホルダーの改造です。
ビームサーベルはストライクフリーダムのものではなく、フリーダムのものです。
こっちのほうが長いので、カッコイイと思います。
劇中では、すご~く細長く描写されているときもありました。

キットのままではホルダーにビームサーベルをマウントできません。
そこで、ホルダー側の接続ピンを切り飛ばし、
代わりに0.4mmの真鍮線でつなぐことにしました。
“ビームサーベルホルダー(ストライクフリーダム)”の続きを読む>>
レールガンの砲口はくり抜いて、
内部を金色に塗ってあるのですが・・・見えませんね(^_^;)

↑クリックで拡大できます・・・
・・・が、見ても面白いかどうか。(-_-;)
何といっても、レールガンとビームサーベルですから。
ビーム刃は、HGUCガンダムのもの。
サーベルの柄はフリーダムのもの。
あちこちから寄せ集めですな。
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