・・・って、もう5日じゃん。
かなり遅い挨拶ですみません。<(_ _)>
そういや、1ヶ月以上更新してませんでした・・・。(-_-;)
さておき、ようやくバクゥができました。長かったなぁ。
前面の写真です。
(↓クリックで拡大します)

デカールぺたぺた貼ったんですがね、これが結構大変でした。
デカール切り取りながら、「どこに貼ろうか?」なんて考えているもんだから
そりゃ、時間かかりますわな。ご利用は計画的に。
ちなみに、番号の「108」は、冬弥→とうや→十八→108っていう発想で。
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おかげで、あと一息のところでバクゥが完成しません。
でも、少しずつ進めているうちに、ようやくモノアイを仕込むことができました。
パーツ構成はこんな感じ。

モノアイ基部は、コトブキヤの「MSGプラユニット 丸モールド3」の5mm径を2つ重ねて接着し(高さを稼ぐため)、円の中心に2mm径の穴を開けました。それを、頭部に固定した2mmプラ棒に挿して、回転軸にしています。「丸モールド3」は、ザクマシンガンのマガジンみたいに円周上に縦にミゾが彫ってあるので、モノアイレールのように見え、小型MSのモノアイ基部には最適だと思います。
モノアイのレンズは、「ウェーブオプションシステム H・アイズ3ミニ ピンク」の中から、2.8mm径を使用。H・アイズの裏にラピーを貼ってから、瞬着で「丸モールド3」に貼り付けてあります。
透明のモノアイカバーは、アクリルサンデーの「サンデーPET」の0.5mm厚を切り出して、手で曲げて作りました。
“モノアイ仕込みました(バクゥ)”の続きを読む>>
デカール貼りやスミ入れ、つや消しトップコートまでできたパーツを、
とりあえず組み立ててみました。

足の関節の後ハメも、問題なくカチッっとはまってくれました。
割れるかどうか心配はありましたが、溶剤をほぼ使わない塗装のおかげで、
ABSも弾力を維持してくれたようです。
ちなみに、以前、マスキングテープを使って関節強度を増す方法を考えましたが、
テープの弾力のために、曲げた関節が「少し戻ってくる」現象
(たとえば角度15度までヒザを曲げても少し戻って14度になったり・・・)
が起きたので、瞬着で保持力を上げる方法に切り替えました。

関節内側にゼリー状瞬着を厚めに塗布し、実際の軸と擦り合わせながら、
ヤスリで瞬着を削って、保持力が均一になるように調整しました。
組み立ててみると、しっかり保持してくれています。
最初からこうすればよかったかな・・・(-_-;)
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