そんななか、11月のRRMのときにミケモさんから譲っていただいた
ノーベルガンダムを仮組みしました。

ニパ子仕様にしたいと思ってるんですが、
ハイヒールをベタ脚にすると、バランスがおかしくなりそう。
案外スネが短いんですよね、このキット。
まぁ、なんとかしますが。
いつのことやら。
このほかにも、今年は仮組みしたキットがけっこうありました。
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2000年発売の古いキット・・・と思っていたんですが、
意外や意外、最新のキットよりも手が込んでいる箇所がちらほら。
青い胴体部が、背面が左右2パーツ+胸部1パーツの
計3分割構成だったり、
肩装甲内にフレームのような内装甲があったりと、
かなり気合が入っている感じでした。
最近のキットに多い、盛大な肉抜き穴なんてありませんし(笑)
スタイルもまぁまぁいいんじゃないでしょうか。
逆に、古いキットのせいか、
ヒジやヒザ関節のポリキャップがゆるゆるで、
自立させると懐かしのヒザカックンでしたけどね(笑)
ちゃんと完成させたいなぁ。
ちなみに、Gセイバー、全部で3箱持ってました(笑)

うん、こりゃガンプラだけどガンプラの範囲に収まらない、
おもしろいキットですねぇ。
もとがMSじゃなく、ぬいぐるみですからね。
確かに、かわいい。
祭りも開催されるぐらいだから、かなり売れたんでしょうねぇ。
しかし・・・
HGUCアッガイベースだからというわけでもないのでしょうが、
肩や股間の装甲クリアランスはほぼゼロ。
つか、擦れてます(笑)
そのまま塗装したら剥げまくるのが目に見える。
近年のバンダイさんの技術はすさまじく、
コンマゼロ何ミリの精度でキットが出来ていると思います。
確かに、隙間がないほうが見た目はカッコいいので、
それはそれで嬉しいのですが・・・
しかしガンプラは動かして遊べるプラモでもあるので、
できれば、関節などの可動場所には、
設計段階で塗膜分のクリアランスを設けてほしい・・・
と思うのは僕だけでしょうか?
多少の改造ができる人なら
自分でクリアランスを稼ぐ加工ができると思いますが、
キットをストレートに組んで塗装する人にとっては
塗装剥げが起きること間違いなし。
いやまぁ、たとえクリアランスがあっても、
動かせば多少は剥げるもんですけどね。(汗)
と、まぁ、ウダウダと述べてみたものの・・・
実はなんてこたぁない、
僕自身がラクしたいだけなんですが(笑)
クリアランスの加工、メンドクサイんだもの。(^-^;