
甲を切り離し、2mmプラ板を貼り付けてから、
イエサブの関節技小を埋め込み。
ついでにクツの底の磁石も弱いヤツに交換しました。
磁石スペックは、直径8mm×厚さ4mm、385ミリテスラ、吸着力1kgです。
磁石の上に、イエサブの関節技をもう一個接着しています。
ただしそのまま接着だと強度が心もとないので、
4.3mmのプラパイプを周りにはめて接地面積を広くしています。
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発射管は2mmの肉薄真鍮管と3.2mmプラパイプを組み合わせ、
お尻にコトブキヤのディテパーツ。
発射管ホールドパーツは見てのとおりプラ板です。
塗装を考え、接着ではなく1mmプラ棒での接続。
取り付け取り外しが可能です。
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まだくっつけただけ、という状態ですが。

頭頂部カメラ部は、1.5mmプラ版を0.5mmプラ板2枚で左右から挟みこみ、
サンドイッチ構造で作りました。
アンテナは外径1mmの真鍮管と0.6mmの洋白線。
アンテナ基部の円盤は3mmプラ棒の輪切りです。
他にも、腹部からバックパックへ延びる動力パイプを付けたり、
(まだ片側だけを試作的に付けてますが)
バックパックにカマボコ状パーツを付けたり、
ビッグガン取り付け基部を付けたりしました。

ビッグガン取り付け基部のミゾの底には、
2×1×1mmのネオジム磁石を2個埋めてあります。
あとは、股間フンドシ部の四角いディテールを追加したり、
腰リアアーマーをスプリング接続にして若干可動できるようにしたりと、
地味~に、いじっています(^▽^;)
現在は、キャノン砲身をプラパイプで製作中。
時間があればシールドもプラ板で自作したいですが・・・
時間あるのかな~(笑)
なんとなくゴールが近いような気もするし、
まだまだ遠いような気もします・・・(^_^;)


前回との違いは・・・
<頭部>
・ホホを内側に反るように削り、ダクトミゾも追加した
<胴体>
・胸部に動力パイプの根元になる段々畑を追加した
・旧ザクのランドセルを加工して四角いボックスにした
<腕部>
・下腕部を反るように削った
・ヒジ関節(グレー)を彫刻でディテールアップ
<脚部>
・フトモモの上端を斜めに削って、足をハの字に開けるようにした
・フトモモに、装甲がスライドするように見せかけるための
モールドを彫った(写真では見えないが)
・ヒザアーマーを縦に2mm短くし、
さらにその側面を黒瞬でテーパーにした
・フクラハギにダクトを追加した
・ヒザ関節(グレー)を彫刻でディテールアップ
・ヒザ関節にマルイチモールドを彫った
・動力パイプを接続した
・・・というところです。
大きくシルエットが変わらない部分を多々いじっているので、
なんか変化が少なくて、気ばかりあせります。