せっかくなので、翅を塗り直したドラムロを
撮影してみました。

付属の背景紙は樹脂製で細かな網目が目立つので
手持ちの黒い紙に変更して撮りました。
LEDは天面にあり、「昼白色」「昼光色」「自然光」から選べるので
自然光を選んでみました。
まぁ使ってみた感じ、どっちかっていうと、電球色、昼白色、昼光色、って感じですが。

そのまま使用してみたら
LEDの反射がきつかったので
A4コピー用紙を頭上にかざすことで
簡易デフューザーとしています。
ボックスのサイズ的には、
1/72のオーラバトラー、1/144のMSあたりだとちょうどよい大きさだと感じました。
普段は折りたたんで仕舞えるのも、狭小宅にはありがたいですね。
再度塗り直しました。
前は翅脈を「スミ入れふでペン拭き取りタイプ(グレー)」で
描きこんでいたのですが
どうもメリハリがなくぼんやりしていたので、
これをラッカーの筆塗りに変更しました。
いったん、前回塗った塗料すべてを
ラッカーで拭き取りまして・・・
クレオスの「ブルーFS15050」を筆で線描き。

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パソコンでOHPフィルムに翅脈(しみゃく)を印刷したものです。

完成した当初は、
極薄かつ、極細の翅脈線というのが気に入っていたのですが・・・
時間が経つにつれ、機械的なデザインが気になりだし、
もう少し有機的にできないかと思うようになりました。
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ガイアカラーの蛍光レッドを塗ってあるので
ブラックライトを当てると光ります。
ライトを当てたり外したりして遊んでみました(笑)
僕が使っているブラックライトは、
紫色の光(可視光)があまり見えないフィルターが付いているので
こういう撮影のときには重宝しています。
このタイプのライトには3W、5W、10Wなど
出力のバリエーションがありまして、
UVレジンの硬化に使った場合、
出力が大きいほうが硬化時間は早くなるのは知ってたんですけど…
まぁ、数秒~数十秒の違いだと思うので(比較はしてません、あしからず)
可もなく不可もなく…で、5Wにしました。
5Wは値段も真ん中だし(笑)
(性格が出てる (;^ω^))
ずっと完成写真をブログには出していませんでしたが
無事コンペが閉幕となりましたので公開します。
それにしても酒餅コンペ、すごい作品ばかりでしたね。
残念ながら僕のは受賞しませんでしたが、
あれやこれやとやってみたいことを盛り込めたので
非常に製作が楽しかったです(^^♪


このキット、スタイルはほぼ設定画に近い「良キット」だと思います。
ただ、足首の可動域が狭く、ポージングがいまいち決まりません。
そこで、足首の可動域を拡大し、まずは素立ちが決まるようにしようと考えました。
最終的には、若干のスタイル改修と全身にディテールアップを施しました。
機体各所に埋め込んだレッドボールはサブセンサーをイメージしています。
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