ようやく完成しましたよHGUCドム。
ずいぶん時間がかかったように見えるかもしれませんが・・・
これでも、僕の完成品の中では一番早かったりします(笑)
いつもどんだけ手が遅いのかわかりますね。
まずは前面の写真です。
あ、ちなみに今回のブログ記事では、
写真をクリックで拡大できるようにしています。

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結局、プラ版でイチから作り直しました。(^_^;)
エバグリの1.5mm厚のプラ版で、刀身と柄を一体で作成し、
1mm厚のプラ版の中央を四角くくり抜いて鍔(つば)を作成。
「はばき」(刀身の根元の厚くなっている箇所)は
0.75mm厚のプラ版を刀身に巻きつけて再現しました。
(↓クリックで拡大できます)

もともとは、コトブキヤのカタナの
中央のミゾを埋めて使おうと思っていたのですが、
長くてしなりやすいカタナのミゾを埋めるのが難しく・・・
瞬着は硬いので、せっかく埋めてもカタナがしなったときに剥がれるし、
ヒートペンでプラを溶かして埋めたら、
カタナ自体がヘロヘロになってしまい・・・
迷った挙句、あきらめました・・・(TーT)
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MMP-80マシンガンのストック部分を作成しました。
キットのものは、ストックが一体整形になっていますので。
キットのストックを削り落とし、
0.7mm真鍮線を使ってストックを作り直し。

コトブキヤの丸モールドIIのパーツを2つずつ使い、
軸部分の丸イチを復活。
真鍮線と丸イチとの接着は瞬着で。
さらに黒瞬で補強を兼ねつつ形状修正。
キットのもとの丸イチは「-」が凸でしたが、
コトブキヤのは「-」が凹。
でも、これはこれでアリと思い、
そのまま使用しています。
可動用の軸は、手元にあった0.6mmの洋白線です。
後ハメできるように、短くしてあります。
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弾丸を作りました。
まず、外径0.8mm、内径0.6mmの真鍮パイプを、
長さ2mmに切断します。

ニッパーで切るとパイプがつぶれるので、
目立てヤスリで少しずつ削って切り離しました。
切り口をダイヤモンドヤスリで削って平らにしています。
小さいので、先細のラジオペンチでも掴みきれず、
タミヤの先折れピンセットで挟みながらの作業です。
真鍮管がどこかへ行かないように、
万年塗料皿(12枚入りのやつ)の底に、
端を織り込んだ18mmのマスキングテープを裏返して貼り付け、
そこに真鍮管を乗せています。
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