
基本的にはブログ内の記事を要約した感じですが、
素組との比較画像を追加したりしたので、
少しは分かりやすい・・・かな?
25日の夜にアップしたんですが、
続々と他の皆さんの力作がアップされてきまして・・・
わずか3日でトップページから消え、
4日目にはギャラリー1ページ目からも消えました。
うーん、消えるの早いですねぇ ( ̄~ ̄;)
活発なのは喜ばしい限りですが。
おかげさまで、消えるまでに(笑) 50pt入っていました。
この期間でこの数字っていうのは、
今までアップした中で一番多いんじゃないかな?
投票してくれた人に感謝、感謝。(^人^)
今回のザクII、
作りかけだったHGUCザクIIを最大限活かそうと思いまして、
ほぼHGUCザクIIベースです。
ランドセルと肩装甲×2と武器のみ、旧ザクから流用です。
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白のラインは先に白を塗ってから
1mm幅のマスキングテープでマスキングして
青を塗り重ねています。
“完成写真公開(ザクII)”の続きを読む>>
NIPCOMになんとか間に合いました~。( ´Д`)=3
ちゃんとした写真は後ほどジムIIと一緒に撮るとして、
とりあえず、コンデジでパチリと。
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2010年2月から製作開始していたこのキット。
約5年かかって、NIPCOMコンペという機会を得て、
ようやく完成まで漕ぎ着けました。
機会がなければ絶対に完成してないな。(;´Д`)
その5年の間に、旧ザクのボディにしたり、元に戻したり、
FGやRザクを使って3個イチ、4個イチを試したり、
ほんとーに、紆余曲折ありましたが・・・
最終的に、ランドセルと肩アーマー、
それと武器のみ旧ザクからもらい、
それ以外はHGUCザクIIとなりました。
塗装に入ってからも、
マスキングの部分の塗膜が剥げたり、
頭部動力パイプの取り付け時に色剥げまくって
結局その場でほとんどのパイプを筆塗りしたりと、
最後まで難儀しましたが・・・
なんとかカタチになって良かったです。
ちなみにこのカラーリング、出典はMSV-Rです。
ジオン軍の「教導機動大隊」で使用されていた訓練機で、
型式は「MS-06A」という初期のザクIIです。
漫画「ジョニーライデンの帰還」によれば、
終戦までにA型はほとんどF型になどに改修されていって
残ったのは訓練機のみ・・・とのことです。
白い地を先に塗って、
ライン状にマスキングしてから
青を吹いたんですよ。
で、マスクを剥がしてみたら、
もう、ペリペリとサフ地まで持ってかれました。



使用したのはクレオスの「Mr.細切りマスキングシート」の1㎜幅。
どうもねぇ・・・マスキングをしている最中から、
貼り直している際に塗膜を持って行くことが
何度かあったんですよね・・・
そのときは、リタッチしながらマスキングするという
荒業で乗り切ったんですけど・・・
で、心配になって、念のため、
もう片方の脚は(有)アイズプロジェクトの
「MICRON MASKING TAPE」の1㎜を使ったんですが、
こちらは特になんともありませんでした。
クレオスのほうは少しだけ粘着力が強いのか?
手で触っている感じでは両社の製品で
ほとんど違いは感じなかったんですけどねぇ・・・
まぁ、でも、ごくわずかな違いがあったんでしょうかね。
それにしても・・・
800番で均して、中性洗剤で洗って、乾燥してから
ガイアのEVO吹いてるんだけど・・・
こんなに簡単に持ってかれるものなのかなぁ・・・
ジムIIのときは、ゴム製じゃないゾルを厚塗りしたら、
異常に食いついてしまって塗膜持って行かれましたけど・・・
マスキングテープで塗膜持って行かれたのは初めてです。
ただ、クレオスのテープが全滅というわけではなく、
使用箇所の6割くらいは無事でした。
逆に言えば、4割ほどが悲惨な有様というわけですが。
また、
タミヤとアイズプロジェクトのものは全部問題ありませんでした。
この数字が意味するものは・・・
クレオスのものは使用するとリスクがあるってこと?
・・・
さて・・・時間もないことだし・・・
無理やりにでも、リカバリーしなきゃなぁ。(T_T)